我が国は、脱炭素社会の実現に向け、2050年度までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする長期目標に掲げ、また、2030年度までの中期目標として温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減(以前の26%削減から20%増加)を掲げています。水道事業におけるCO2排出削減目標は「地球温暖化対策計画」において2013年度比約5%の削減となっています。 カーボンニュートラルの実現のためには、省エネ・再エネを組み合わせて進めていくことが有効で、日本水工設計は、脱炭素社会の実現に向け、目標を定め、効果・実現性にあるメニューを選定し、計画的に進めていきます。
受注年度 | 発注者 | 業務内容 |
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2023年7月現在 | ||
令和2年度 | 奈良県大和郡山市 | 上下水道部庁舎における省エネルギー(断熱)対策の検討 |
令和2年度 | 山神水道企業団 | 水力発電事業の発電可能性の調査 |
平成27年度 | 宮城県塩竈市 | 平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金「上水道システムにおける省CO2促進モデル事業」にかかる実施設計(汚泥脱水機の更新) |
平成26年度 | 福岡県直方市 | 浄水場における太陽光発電設備実施設計 |
平成25年度 | 埼玉県川口市 | 浄水場における小水力発電設備実施設計 |
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