流域治水関連法の施行を踏まえ、下水道による浸水対策を実施する全ての団体において、概ね5年以内に想定最大規模降雨に対する雨水出水浸水想定区域を指定し、避難場所等に関する情報を加えて内水ハザードマップを公表することが求められています。浸水シミュレーションによって下水道の排水能力を超えた地表面の水の流れ(地表面氾濫流)を再現または予測し浸水範囲・浸水深・浸水継続時間等を定量的に示すことで、適切な避難計画に結び付けるなど雨に強いまちづくりをお手伝いします。
受注年度 | 発注者 | 業務内容 |
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他多数 | ||
2024年7月現在 | ||
令和5年度 | 千葉県柏市 | 内水ハザードマップの作成 |
令和4年度 | 三重県伊賀市 | 内水ハザードマップの作成 |
令和2年度 | さいたま市 | 内水ハザードマップの作成 |
令和2年度 | 狛江市 | 内水ハザードマップの作成 |
平成29年度 | 千葉県柏市 | 雨水管理方針及び内水ハザードマップ作成業務 |
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