近年の大規模地震では,マンホールが路上に浮上し,下水道の流下機能の阻害・緊急輸送路の車両通行が妨げられる被害が多発しています。このため,マンホールの浮上防止の技術開発・実施が急務となっています。
しかしながら,防災上の重要度が高い道路ほど交通量が多く,施工困難となることが多くなっています。
『インナーウェイト工法』は,こうした点を踏まえ,施工の実施を早期に実現することを最優先に考えられた構造です。
受注年度 | 発注者 | 業務内容 |
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他多数 | ||
2024年7月現在 | ||
令和5年度 | 福岡県南筑後県土整備事務所 | マンホール浮上防止対策工法実施設計 |
令和4年度 | 茨城県日立市 | マンホール浮上防止対策工法実施設計 |
令和3年度 | 茨城県日立市 | マンホール浮上防止対策工法実施設計 |
令和2年度 | 静岡県磐田市 | マンホール浮上防止対策工法実施設計 |
平成28年度 | 山梨県南アルプス市 | マンホール浮上防止対策工法実施設計 |
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