ウォーターPPPによる上下水道事業効率化の促進

~持続可能な事業推進とバリューアップに向けて~

上下水道事業は、技術職員の減少、料金収入の減少、施設の老朽化、耐震化・耐水化、CN、DXの推進など、さまざまな課題を抱えています。「PPP/PFI推進アクションプラン(令和5年改訂版)」では、官民連携の推進による財政健全化とインフラ確保の両立をはじめ、多様なニーズに対応した改革を進めるための「ウォーターPPP」が提案され、官民連携の推進により、持続可能性を向上させることがますます期待されております。令和6年4月に水道整備・管理行政が厚生労働省から国土交通省に移管されました。これを契機に、上下水道事業一体での取り組みを進め、更なる事業の効率化や相乗効果を追求することも考えられます。
日本水工設計は、これまで培ってきた技術力とPPP事業のアドバイザーおよび事業者として得たノウハウ・知見を活かし、持続可能な事業推進に加え、上下水道事業のバリューアップを実現する官民連携事業をご提案します。

ウォーターPPP

日本水工設計は、三浦市の下水道コンセッション事業において、事業者の立場で下水道事業を支援しております。 また、これまで多くの地方公共団体様の上下水道事業で包括的民間委託、DB、PFI、DBO等の事業化支援をアドバイザーとして行ってまいりました。 PPP/PFIに関する当社の知見、ノウハウを活用し、みなさまの事業を支援します。具体的なご相談や質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

持続可能な三浦市下水道の実現

業務実績

受注年度発注者業務内容
2024年7月現在
令和5年度~ 神奈川県三浦市 三浦市公共下水道(東部処理区)運営事業に事業者として参画
令和元年度~令和3年度 大阪府 大和川下流流域下水道今池水みらいセンター包括管理事業(ウォーターPPP類似事業) アドバイザリー業務

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