ご挨拶

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代表取締役社長 藤木 修

日本水工設計株式会社は、昭和43年(1968年)9月の設立以来、水と廃棄物の総合コンサルタントとして生活環境、都市環境、自然環境に関する諸課題を解決するための優れたアイデアと効果的な対策のご提案に努めて参りました。

当社のコアビジネスの対象である水道、下水道、廃棄物処理施設は、私たちの生活になくてはならない最も重要なライフラインです。また、河川と下水道は、浸水から人々の生活や都市機能を守る基盤となる防災施設です。これらの施設とそれに関わる仕事は、今後何百年経っても社会で必要なくなることはないでしょう。

国内のこれらの施設の多くは戦後の限られた期間に建設されました。先人たちが苦労して造り遺してくれた貴重な資産、つまり社会に価値をもたらすアセットです。しかし、アセットは永遠にアセットであり続けられるわけではありません。補修され、造り替えられ、時には拡張されたり縮小されたりしながら、新陳代謝を繰り返して、人々に価値を提供します。

他方で、アセットを管理する地方公共団体等では、施設の老朽化やベテラン職員の大量退職、予算不足等に悩まされています。すなわち、アセットがもっている価値を長期にわたって継続して実現させるための「アセットマネジメント」の問題に直面しているのです。また、温室効果ガスの排出抑制、気候変動に伴って頻発する豪雨に対する適応策、地震や津波等の自然災害に対するレジリエンスの確保、バイオマス活用をはじめとする循環型社会づくり等、私たちをとりまく様々な課題に対する有力な解も、水道、下水道、廃棄物処理施設、河川等のアセットマネジメントのなかに求めることが可能です。

当社の活動範囲は、日本国内にとどまりません。開発途上国における上下水道プロジェクトへの参加や国際標準化機構ISOにおける国際標準化活動等、当社の国際的な業務は近年急拡大しています。平成27年(2015年)1月には、開発途上国の地方給水、衛生改善の分野で数多くの優れた実績を有する日本テクノ株式会社を当社のグループ会社の一員として迎え入れました。これを契機に、当社は今後ますます海外への業務展開を推進してまいる所存です。

私たちは、水と廃棄物の分野におけるアセットマネジメントの秀でた技術力とノウハウをもって、社会に貢献できることを大きな喜びとしております。そのため、国内外の最新の技術動向に関心を払って研鑚を続け、社会的要請に的確に対応できるソリューションをご提案いたします。あわせて、社員一人ひとりが生きがいをもって、安心して働ける職場環境づくりにも努めてまいります。

関係者の皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

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