汚水処理構想

~持続的な汚水処理システムの構築~

汚水処理構想は、下水道、集落排水、浄化槽等の各種汚水処理施設の整備予定区域等を定めるものです。これまで普及促進を目的に、長期的な経済性を重視した整備手法を推進し、我が国の汚水処理人口普及率は9割を突破しました。今後の汚水処理構想では、未普及地域の早期解消の検討(アクションプラン)と合わせて、普及促進に伴い増大した汚水処理施設の適切な改築・統廃合や事業執行体制を考慮した維持管理方針を策定し、長期的な視点での整備・管理方針を策定します。

アクションプランについて
整備・運営管理計画について

業務実績

受注年度 発注者 業務内容
他多数
2024年7月現在
令和5年度 日本下水道事業団/福岡県うきは市 汚水処理構想見直しと汚水処理共同検討
令和4年度 栃木県栃木市 生活排水処理計画見直し
令和4年度 熊本県八代市 汚水適正処理構想見直し
令和3~4年度 千葉県 汚水処理構想見直し
令和2年度 三重県津市 生活排水処理計画見直し

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