令和5年4月現在、処理場の包括的民間委託の導入件数は552件、管路施設の包括的民間委託は60件の実績があります。維持管理を中心とした包括的民間委託も、業務の効率化を目的に、対象施設や業務の多様化が急速に進んでおり、さらに長期契約による管理・更新一体マネジメント方式である「ウォーターPPP」導入も推進されています。日本水工設計は、これらの状況を勘案し、事業体の特性に合わせたコンサルティングを行っています。
受注年度 | 発注者 | 業務内容 |
---|---|---|
他多数 | ||
2024年7月現在 | ||
令和5年度 | 鹿児島県鹿児島市 | 処理場等の包括的民間委託導入可能性調査業務 |
令和3~5年度 | 三重県伊賀市 | 上下水道及び農業集落排水事業施設の包括的民間委託導入可能性調査業務 |
令和4年度 | 日本下水道新技術機構 | 柏市第2期管路包括に係る契約アドバイザリー補助業務 |
令和4年度 | 京都府流域下水道事務所 | 流域下水道の維持管理業務の包括的民間委託に係る発注支援業務 |
令和2年度 | さいたま市 | 管路施設等の維持管理の効率化に向けた事前調査業務 |
サイドナビを閉じる