現在、供用開始している処理場・ポンプ場は併せて全国でおおよそ5,000施設を超えています。その内、機器設備等の耐用年数を超過し、改築等の再構築を必要とする施設は3,000を超える状況にあります。 日本水工設計は、各施設情報の事象を洗い出し、リスク評価を行い、地震・耐水化対策や機能向上に関する事業など他事業を考慮して、下水道施設全体を俯瞰した計画立案を行います。
受注年度 | 発注者 | 業務内容 |
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他多数 | ||
2023年7月現在 | ||
令和4年度 | 日本下水道事業団/札幌市 | ストックマネジメント計画に基づいた、計量施設に関する実施設計 |
令和4年度 | 静岡県浜松市 | ストックマネジメント計画に基づいた、監視制御設備に関する実施設計 |
令和4年度 | 滋賀県北部流域下水道事務所 | ストックマネジメント計画および耐水化計画に基づいた、設備改築に関する実施設計 |
令和4年度 | 四万十市 | ストックマネジメント計画に基づいた、設備更新に関する実施設計 |
令和4年度 | 沖縄県下水道事務所 | 高度処理配水ポンプ設備に関する実施設計 |
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