流域治水への転換

~下水道と河川の連携、流域での浸水対策~

気候変動に伴い近年頻発する豪雨等に対応するためには、河川と下水道が連携して取り組む必要があります。 日本水工設計では、1D/2D解析(1次元/2次元不定流解析)や3D流体解析により、河道・管路内のあらゆる流れを解析し、浸水被害軽減のため、河川と下水道の既存施設を活用した一体的な運用や、効果的な対策施設の導入と最適な配置計画を立案します。

河川と下水道の一体解析(1D/2D 解析)・3D 流体解析
設計の進め方

業務実績

受注年度 発注者 業務内容
他多数
2024年7月現在
平成28年度 埼玉県さいたま市 河川と下水道の連携による流域整備計画検討
平成27年度 長野県長野市 河川と下水道(バイパス管)の連携による浸水対策施設検討
平成25年度 埼玉県さいたま市 逆流が生じる河川の雨水流出解析および浸水対策検討
平成24年度 埼玉県さいたま市 地下河川と下水道(貯留管)の連携による浸水対策計画検討
平成18年度 (財)下水道新技術推進機構 河川と下水道の連携による浸水対策計画検討

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