日本水工設計株式会社役職員の倫理規定

この規定は、業務の遂行にあたり、信義を重んじ誠実に履行することを使命とした、コンサルタントとしての倫理の本旨を定めるものである。

品位の保持

役職員は、常にコンサルタントとしての品位の保持に努めるとともに、会社の名誉を害し信用を傷つけてはならない。

営業活動

役職員は、業務の受注にあたり、公正かつ自由な競争の維持に努め、技術的営業を主体とし、技術力の競争に勝ち抜くよう努力しなければならない。

中立性の堅持

役職員は、コンサルタントとしての中立性を堅持するため、建設業者、または建設業に関係ある製造業者等との間に、いかなる利害関係をももってはならない。

秘密の保持

役職員は、業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。また、役職員は、業務完成図書等の一部、ならびに客先より貸与された書類等について、外部に流出漏洩させてはならない。

違背の措置

役職員は、本倫理規定および別に定める役職員行動規範に違背する行為を起こさぬよう、自己管理を充分行わなければならない。
違背行為があったときは、就業規則等に照らして厳重なる処分を行う。

(付則)
1996年3月1日 制定
2006年5月12日 改訂

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