AssetMan®(マネジメント支援ツール)

~これからの上下水道事業を総合的にサポート~

AssetMan®シリーズは、水道事業者様、下水道事業者様のアセットマネジメント・ストックマネジメント実践を支援するツールです。 ツールの構築にあたっては、詳細な打合わせにより、各事業者様の業務フローに沿ってカスタマイズもできます。 なお、クラウド利用の場合、弊社が利用契約する日本国内のISMAP登録およびISO27017認証を取得している事業者が運営する日本国内のサーバ上(仮想領域)にデータ保管します。
※法域については、日本国内の法律が適用されます。

情報
システム名
特徴 スタンドアロン クライアント/
サーバ
クラウド 備考
AssetMan プラント機械設備・プラント電気設備などの敷地系資産に対する設備台帳システムです。
AutoCAD2000~2018形式DWG・DXFを読み込んでシステム上で図面表示を行い、設備と図面をリンクさせる機能などを有しています。

また、更新計画作成支援機能や、タブレット端末を用いたオフライン環境下での点検機能などを有しています。

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利用する端末上で一部処理を行います。
AssetMan Pipe+ Webブラウザ上で動作するシステムで、設備台帳機能のほかに、シェイプデータを読み込んで管路情報を地図上へ表示する機能を有しています。

設備・管路ともに更新計画作成支援機能を有しています。また、管路は苦情情報や点検・調査結果等の維持管理情報を【地理情報を基盤としたデータベース上】で管理することができます。

タブレット端末を用いたオフライン環境下での設備点検機能、タブレット端末を用いた管路の点検機能、地図へのコメント追加機能を有しています。

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下水道版リーフレット(管路編)はこちらをクリック
ほとんどの処理をWebサーバ上で行います。
※AssetMan🄬は、日本水工設計株式会社の登録商標です。
※弊社はISMSクラウドセキュリティ認証を取得しています。

支援ツールを利用したマネジメント活用例

【資産台帳システムとして活用する業務マネジメント】
資産台帳システムを導入し、日常業務で得られる情報を一元管理する事が可能になります。

【既存の資産台帳システムを活用した戦略的マネジメント】
既に資産台帳システムを導入済みの場合、蓄積されたデータを利用して、各種シミュレーションを実現することができます。

業務実績

受注年度 発注者 業務内容
他多数
2023年7月現在
令和元~4年度 福島県福島市 設備と管路の下水道ストックマネジメント支援システム構築および保守管理
令和2~4年度 神奈川県横浜市 新設備台帳システム環境の構築および既存データ移行業務、保守管理
平成26~令和4年度 島根県松江市 水道施設(簡易水道施設を含む)、下水道施設(農業集落排水施設および漁業集落排水施設を含む)の設備台帳システムをクラウドサービスとして提供し、上下水道一体のマネジメント支援ツールに拡張
平成23~令和4年度 広島県広島市 長寿命化計画や改築事業計画策定支援機能を有する設備台帳システムの構築及び保守管理
平成2~令和4年度 福岡県福岡市 機能拡張として、長寿命化計画支援機能およびアセットマネジメント手法を導入した中長期更新計画作成機能を有する下水道施設機器台帳システムの構築及び保守管理

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