公共下水道と他事業汚水との共同処理

~下水道広域化推進総合事業・地域再生計画~

汚水処理施設の普及拡大を目指して整備されてきた公共下水道や集落排水、し尿処理場などの施設は、老朽化による処理機能の維持【モノの課題】や、改築事業費・維持管理費の増大【カネの問題】、施設管路を実施する技術者確保【ヒトの課題】など、多くの課題に直面しています。これらの課題解決の一手法として、複数の汚水処理施設の共同処理や、近隣市町村の汚水処理施設との共同処理(広域化・共同化)による効率的な汚水処理施設運営の検討を提案します。

汚水処理施設が老朽化していたら…公共下水道との共同処理を検討してみましょう

業務実績

受注年度 発注者 業務内容
他多数
2023年7月現在
令和4年度 福岡県大牟田市 2つの公共下水道とし尿処理施設の統廃合検討
令和3年度 兵庫県たつの市 農集排の公共下水道への編入についての施設計画
令和2年度 日本下水道事業団/栃木県那須塩原市 し尿・浄化槽汚泥の受入施設に関する基本計画
平成30年度 日本下水道事業団/青森県 下水汚泥やし尿・浄化槽汚泥等の有効利用を図るための汚泥処理基本構想
平成29年度 日本下水道事業団/愛知県日進市 し尿・浄化槽汚泥の受入施設に関する基本設計

サイドナビを閉じる

ページトップに戻る