interview #04

建築

建築設備のスキルを活かして
より良い環境を提供する

東京支社建築部建築設備課
システム理工学部卒
2020年 入社

大学では電気工学を学び、新卒で施工管理会社に入社。設計業務に挑戦するため、水インフラ分野で高い専門性を持つ日本水工設計に転職する。現在は建築部建築設備課に所属し、上下水道施設における建築設備の設計業務に携わる。

Chapter 01

スキルを活かして成長できる環境

新卒時の就活と前職について教えてください。

大学で電気工学を専攻していたので、新卒の就活では専門知識を活かせる業界を志望していました。なかでも建築物の電気設備に関わる仕事に興味を持ち、施工管理会社に入社。現場で設備が完成していく様子を見届けるなかで、設計者が描いた図面がどのように形になっていくのかを学び、仕事にもやりがいを感じていました。しかし、次第に「自分が設計した図面が形になる」というプロセスを経験してみたいという気持ちが強くなり、設計業務に挑戦するため転職を決意しました。

日本水工設計を転職先に選んだ理由を教えてください。

水インフラは社会の基盤を支える重要な分野であり、今後も安定して必要とされる仕事です。当社は水インフラ分野で高い専門性を持ち、電気設計のスキルを活かしながらさらに成長できるのではと感じたため入社しました。あとは、資格取得者が多く社員の成長を支援する体制が整っている点や、ワークライフバランスが取れた働き方ができる点も魅力でしたね。

入社前後のギャップはありましたか?

コンサルや設計に関わる会社は非常に忙しいイメージがありました。
しかし、入社後は仕事の進め方やスケジュール管理に裁量があり、無理なく業務に集中できています。想像していたよりも働きやすい環境だと感じました。

Chapter 02

施設の安全性と快適性を
確保するのがミッション

所属部署の役割やミッションについて教えてください。

建築部建築設備課に所属し、上下水道施設における建物内の照明や空調、換気、衛生、防災設備などの建築設備の設計業務を行っています。主に、既存建築における老朽化した設備の改修や新築建物の設計などに携わり、土木や建築、プラント電気・機械部門と連携しながら業務を進めています。施設の安全性や快適性を確保し、利用者にとってより良い環境を提供することが私たちのミッションです。

ご自身の役割と具体的な仕事内容について教えてください。

建築電気設備の設計を担当しています。具体的には、お客様との打ち合わせや現地確認を行いながら、協力会社との調整を進めます。そのうえで、図面の作成や積算、報告書の作成など、工事を行うために必要な成果品を作成する全てのプロセスに携わっています。プロジェクト全体の流れを把握し、各工程での調整を行うことが私の役割であり、設計の品質を確保しながらスムーズな進行を目指しています。

この職種ならではの魅力ややりがいについて教えてください。

建築設備は、建物内の快適な生活環境を支えるために欠かせない存在です。その設計に携わるなかで、お客様である自治体職員をはじめ、現場調査や図面作成の補助をしてくれる協力会社様、社内の土木・建築・プラント機械・プラント電気の担当者など様々な方と調整を行い、多様な案件に取り組むことで、自分自身のスキルや知識を高められることにやりがいを感じています。設計した設備が完成し、現地で実際に動作している様子を確認する時の達成感もこの上ないものです。自分の設計が形になり、思い通りに機能していることを実感できる大切な瞬間です。

Chapter 03

密な連携でお客様の要望を実現する

仕事での思い出深いエピソードを教えてください。

下水道施設の照明設備の改修設計プロジェクトが印象的です。現場の作業環境や維持管理のしやすさ、照度不足やまぶしさへの配慮など、お客様からの要望は多岐に渡りました。それらに応えるため、例えば作業員の導線を考慮した照明の配置や、長寿命でメンテナンスが容易な器具の選定など、細部まで配慮しました。分かりやすい資料作りにもこだわり、丁寧に説明したことで、お客様からお褒めの言葉をいただけたのも嬉しかったですね。

困難をどのように乗り越えましたか?

規模が大きな案件だったため、設計協力を依頼した会社とともに現地調査を行いました。図面作成は協力会社に依頼しましたが、設計方針は自ら決定しなければならなかったため、建物ごとに課題点を確認しました。自分だけでは判断が難しいポイントは、現地で協力会社とディスカッションしながら最善の方法を模索しました。また、お客様へ説明する際は、課題解決の意図や設計方針を丁寧に伝え、納得のうえで了承を得られるよう努めました。

プロジェクトを通じて成長を感じたことは?

現場の課題を深く理解してお客様の要望に応えるためには、協力会社やお客様との密な連携が不可欠だと学びました。とくに設計方針を決定する際は、自分の考えだけでなく現場の状況やお客様の意見を的確に把握し、柔軟に対応する力が求められると実感しました。この経験を通じてコミュニケーション力や課題解決力が向上し、チームで成果を出すことの大切さを学べました。結果として、現場の安全性や使いやすさを向上させる設計を実現できたことは、私にとって大きな成長の一歩となりましたね。

Chapter 04

快適かつ効率的な空間を提供するために

今後の展望やキャリアビジョンについて教えてください。

省エネやZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化を実現する設計に挑戦したいですね。環境負荷を軽減しながら、快適かつ効率的な空間を提供することが、建築設備設計者の使命だと考えているからです。将来的には、プロジェクト全体をリードできる技術者に成長し、会社や社会に貢献することが目標です。

目標実現に向けて、取り組みたいことや取り組んでいることはありますか?

建築設備士の資格取得に向けて勉強を進めています。また、一つひとつの業務に対して丁寧に取り組みながら、自分のスキルや知識を高めることを意識し、日々努力を続けています。最近は自分が担当として仕事を任せてもらえるようになり、これまで以上に責任ある業務が増え、成長を実感できています。これまでの経験を活かしながら、より大規模な新築物件や環境配慮型プロジェクトにも積極的に挑戦し、社会に貢献できる技術者に成長したいと思います。

求職者に向けて一言メッセージをお願いします。

当社は、設計を通じて水環境を守ることができる会社です。そして、専門性の高い業務に携わるなかで、技術者として成長できる環境が整っています。水環境の未来を支える仕事に興味がある方の挑戦をお待ちしています。ともに新たな価値を創り出しましょう。

※所属、掲載内容は取材当時のものです

Day off

アクティビティで気分転換

平日はデスクワークが中心のため、休日やオフの時間は身体を動かすことを意識しています。最近は会社の人たちと一緒にゴルフや登山を楽しんだり、出勤前のウォーキングやジムでの運動など、気分転換しながら続けられるアクティビティに取り組んでいます。身体を動かしてリフレッシュすることで、仕事でも良いリズムが作れていると思います。

One Day Schedule

9:00

出社

1日のスケジュールを整理して、メールをチェック。

10:00

書類作成

来週の協議に向けて打ち合わせ資料を作成する。

12:00

昼休み

お弁当を買って食べたり、同僚とランチに出かけたり。

14:00

打ち合わせ

お客様先に訪問し、設計の打ち合わせを実施。

15:30

書類作成

翌日の提案に向けて企画書をまとめる。

18:30

退社

家に帰って愛犬に癒される。

いま、
育んでいるものは?

指導力

ここ数年で組織が拡大したこともあり、後輩の育成・指導の機会が増えています。業務中の指導はもちろんのこと、ランチや飲み会などでも積極的にコミュニケーションを取り、後輩との信頼関係を築くよう心がけています。指導力やチームビルティングのスキルを磨くことで、後輩が安心して成長できる環境を作りたいと考えています。

OTHER
interview

ENTRYinformation