日本水工設計

日本水工設計

日本水工設計とは

その街の絵を描くことが、コンサルタントのミッションです

 道路や鉄道、電気、ガスそして上下水道。私たちの生活に不可欠な各種インフラは、元からあるわけではありません。調査や検討を重ね、将来を見据えた計画に基づいた設計、建設・施工が行われて、初めて形作られます。
 この「調査~計画~設計」までを、国や地方公共団体から委託を受けて行うのが建設コンサルタント。モノを作りはしませんが、どこにどのようなモノが必要で、それはどのように作ればよいかを考えるのが仕事です。私たちの描く絵によって、住みやすくも住みづらくも、その街の将来が左右されてしまう。これは私たちコンサルタントの仕事が人々の暮らしを支えているということ。これをやりがいに、日々の業務に取り組んでいます。

インフラを整備する流れ
上下水道 | Water and sewerage

上水道

安全でおいしい、地震や災害に強い
次世代型水道を目指す

 国土全体で水道水を安心して飲める国は、世界でも10数カ国と言われています。日本の水道普及率は今や97%を超え、しかも水量・水質・漏水率など世界屈指のレベルにあります。日本ではどこででも安全で良質な、おいしい水が飲めるように、高度な水処理や水道システムが構築されています。
 私たちは、「安全」で「おいしい」水を「安定的」にお届けできるシステムを支えることが使命です。水道は飲料水や工業用水などのほか、街やビルにある消火栓として危急時の重要インフラでもあります。そのため地震や渇水など災害時や想定外の事態に備えた「強さ」も持っていなくてはなりません。私たちは万一の時も被害を最小限に抑えられるよう、浄水場施設や配水管などの耐震化に向けた提案を積極的に行っています。

下水道

快適な暮らしを支え続けるため
事業経営のサポートも行う

 日本の下水道は高度成長期に一斉に整備され、既に多くの地域に普及しました。しかし近年、初めに着手された都市部を中心に施設や下水道管渠の老朽化が進み、また災害対策も相まって、施設のリニューアルが急がれています。下水道が止まれば環境の悪化を招き、私たちの暮らしにも大きな影響を及ぼします。水道と同様、止めることのできない事業なのです。
 一方でリニューアルには多大な費用を要しますが、財政に余裕があるわけではありません。そこで私たちは下水道事業の運営に対するコンサルティングも行い、多様化するニーズにお応えしています。企業会計の導入や台帳システムの整備、将来予測を踏まえた事業経営のアドバイスなど、技術分野に留まらず総合的にサポートできるコンサルタントが求められているのです。

水道水