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業務内容-下水道

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都道府県構想

概説

  「都道府県構想」は汚水処理施設の整備をより一層効率的かつ適正に進めるため、各都道府県が市町村の意見を反映した上で策定している汚水処理施設の整備に関する総合的な計画です。

  汚水処理施設整備基本構想は、公共下水道・集落排水・浄化槽等の汚水処理施設間の役割分担・連携手法を検討するとともに、(1)人口減少に対応した構想の見直し  (2)地域特性・住民意向の反映 (3)汚水処理施設整備のスピードアップ などの視点を加えた検討が重要となっています。

  日本水工設計は、「都道府県構想」の見直しを実施することによって、下水道を核とした汚水処理の効率的かつ適正な整備に関するコンサルティングを実施していきます。

当社の技術紹介および提案内容

汚水処理施設整備に関する費用比較

汚水処理整備方法

  汚水処理施設整備方法は、主に以下のものが挙げられます。汚水処理施設整備方針を検討する際には、土地利用計画、既存施設の整備状況、経済性・施工性等を総合的に考慮し、最も効率的な整備手法を選定する必要があります。

  • 集合処理 ・・・・・ 公共下水道、農業集落排水、コミュニティプラントなど
  • 個別処理 ・・・・・ 合併浄化槽

汚水処理整備方法の費用比較

  市街化調整区域・都市計画区域外等で、汚水処理方法が明確に決まっていない区域については、家屋間限界距離を基にした集落ブロックを設定し、ブロック毎に集合処理・個別処理の費用比較を行います。

汚水処理整備方法の費用比較

汚水処理施設整備に関する費用比較以外の視点

  汚水処理施設整備手法を検討する上で費用比較は最も重要な事項の1つですが、その他にも以下のような地域特性を考慮した上で整備手法を決定する必要があります。

  • 個別処理の場合の浄化槽設置スペース・放流先の確保、水道水源等での高度処理の必要性
  • 集合処理の場合の処理場用地の確保
  • 地縁性・費用負担等から地域住民の合意が得られるか

  また今後、人口減少等により財源の確保が困難となる自治体も多く、

  • 人口減少時の財源の確保、施設稼働率の確保
  • 汚水処理施設整備のスピードアップ

などの視点も重要となります。

都道府県構想結果を基にした効率的汚水処理施設整備の提案

(1) 地区・ブロック単位での汚水処理施設整備順位の検討

(2) 整備が遅れる地域での暫定施設整備手法の検討など

業務実績

平成22年度 環境省 浄化槽整備計画策定手法に関する調査業務(埼玉県北本市におけるケーススタディ)
平成22年度 湖東広域衛生管理組合 生活排水処理基本計画及び循環型社会形成推進地域計画策定委託業務
平成22年度 高知県土佐清水市 土佐清水市生活排水処理構想策定委託業務
平成22年度 熊本県 熊本県生活排水処理構想策定業務委託
平成21年度 栃木県那須町 生活排水処理構想(見直し)作成業務委託
平成21年度 長野県青木村 青木村「水循環・資源循環のみち2010」構想策定委託業務
平成21年度 日本下水道事業団 壬生町公共下水道に係る計画設計業務委託
平成21年度 山口県美祢市 美祢市公共下水道の効率的な事業実施のための計画策定業務
平成20年度 千葉県 千葉県全県域汚水適正処理構想見直し業務委託
平成20年度 千葉県柏市 柏市汚水適正処理構想見直し業務委託
他多数
平成23年9月末現在